田中レディスライフクリニック TANAKA LADIES LIFE CLINIC田中レディスライフクリニック TANAKA LADIES LIFE CLINIC

当院について

クリニックの理念

女性の生涯にわたる健康維持をサポートします。

  • 女性の生涯全般にわたる健康維持のサポートを行い、女性のQOLの向上に寄与する。
  • 来院された患者様に対して十分なインフォームド・コンセントを行い診療にあたる。
  • 患者さまの目線にたった医療を提供する。
  • 患者さまにより正確な情報提供とプライバシーに配慮した診療を行う。
  • 患者さまにとって敷居の低い診療所を目指す。

ご挨拶・ドクター紹介

世代・性の異なる3人の産婦人科専門医が診療にあたります。自分にあった担当医(相談相手)をお選びください。

田中レディスライフクリニックの前身は田中産婦人科診療所です。昭和24年に先代が東京目黒において地域に根ざした産婦人科診療を提供しようと開設し、以後約半世紀にわたり地域の女性のためのプライマリーケアーに携わってまいりました。

そして平成17年6月、より質の高いそしてきめの細かい医療を供するために、3人の産婦人科専門医による女性の生涯全般にわたる健康維持サポートを目的としたレディスライフクリニックをリニューアルオープンいたしました。
当クリニックは患者さまに自分の体のことをより理解していただくお手伝いをしたいと考えております。

プライベート感を重視した何でも話せる明るい診察室と経験豊富なスタッフが皆様の来院をお待ち申し上げております。

医師のご紹介

名誉院長 田中 哲

昭和30年慶應大卒 医学博士
日本産科婦人科学会認定 産婦人科専門医
母体保護法指定医

【経歴】
昭和45年より田中産婦人科診療所院長として地域の女性のプライマリーケアーに携わり現在に至るとにかく丁寧な診察を心がけています。

【専門】
更年期~老年期健康管理、老人内科、乳児検診

院長 田中 淳
  • 昭和60年北里大学医学部卒
  • 平成5年 慶應義塾大学大学院 医学博士
  • 日本産科婦人科学会認定 産婦人科専門医
  • 日本臨床細胞学会認定 細胞診専門医
    細胞診専門医とは
    細胞診断は細胞診専門(指導)医と細胞検査士の共同作業によってなされます。細胞診専門医資格は、本学会が指定する研修と学術研究の成果を挙げた医師(歯科医師)に専門医試験を課し、この合格者に付与されます。
    また、細胞検査士資格は、臨床検査技師であって、本学会が認可している大学あるいは細胞検査士養成機関で教育を受けた者などに、細胞検査士試験を課し、合格した者に与えられています。
    細胞診専門医の認定は昭和43(1968)年から、細胞検査士の認定は昭和44(1969)年からの歴史を誇っています。
    また、これらの専門職には、国際免許の受験資格が付与されています。
    これらの制度により、我が国の細胞診断は、世界でも最も精度高く実施されていると云っても過言ではありません。
  • 母体保護法指定医

【経歴】
慶應義塾大学病院産婦人科、国立病院機構東京医療センター産婦人科等の勤務を経て平成17年7月1日より田中レディスライフクリニック院長に着任。
20年間、難治性婦人科腫瘍の予後改善をメインテーマとしながら周産期管理、産婦人科救急医療においても多くの臨床経験をもつ。

【専門】
産婦人科全般 婦人科腫瘍 内科

レディースドック・健診担当医師 田中 京子
  • 平成6年慶應義塾大学医学部卒 医学博士
  • 東邦大学産科婦人科学講座 教授
  • 日本産科婦人科学会認定 産婦人科専門医
  • 日本臨床細胞学会認定 細胞診専門医・指導医
    細胞診専門医とは
    細胞診断は細胞診専門(指導)医と細胞検査士の共同作業によってなされます。細胞診専門医資格は、本学会が指定する研修と学術研究の成果を挙げた医師(歯科医師)に専門医試験を課し、この合格者に付与されます。
    また、細胞検査士資格は、臨床検査技師であって、本学会が認可している大学あるいは細胞検査士養成機関で教育を受けた者などに、細胞検査士試験を課し、合格した者に与えられています。
    細胞診専門医の認定は昭和43(1968)年から、細胞検査士の認定は昭和44(1969)年からの歴史を誇っています。
    また、これらの専門職には、国際免許の受験資格が付与されています。
    これらの制度により、我が国の細胞診断は、世界でも最も精度高く実施されていると云っても過言ではありません。
  • 日本婦人科腫瘍学会認定 婦人科腫瘍専門医・指導医
  • 日本がん治療学会認定 がん専門医

【経歴】
慶應義塾大学病院産婦人科を経て平成18年1月より国立病院機構埼玉病院産婦人科医長に就任。
平成21年4月から慶應義塾大学病院産婦人科勤務し、平成24年10月より専任講師として子宮頸がんの子宮温存手術治療に携わり、多くの浸潤がん患者に妊娠・出産という灯火を与え続けてきた。
平成30年7月より東邦大学医療センター大橋病院婦人科に勤務。現在、教授として診療・教育に従事。

【専門】
子宮頸部腫瘍